悩み

今僕は悩んでいる、個人的な悩みでああるがどうしようかと毎日悶々と生活している

もちろん頭はきちんと働かせているはずだ。紙に書いたり本を読んだり

なんとか解決策を見つけようと足掻いているところだ

そこで気づいたのだが私には悩みを話せる友達がいない

いやそれ以前に人に愚痴をいったことが記憶にないのだ

もちろんどこかでいってはいると思うが少なくとも私の記憶に残るような

愚痴はいってないのだと思う

僕は、どんなに辛くても誰にも基本的には相談せずに生活してきたみたいだ

多分、僕は優しいと周りからよく勘違いされることがある

そのことについては今は置いておこう

そのせいか、よく相談に乗ることが多かった

とはいっても人様にアドバイスをするなんておこがましいことはできずに

ただ話を聞いてだけではあったたが

そこで気づいたことがある

悩みのある人間はもう自分で解決策を持っているということだ

もちろん、例外もいたしいることだろう

しかし、ほとんどの人が話を聞いて欲しかっただけなのかなと思う

背中を押して欲しいのだろう、自分が欲しい言葉が欲しかったのだろう

今思えばそう思う

だが、ここで注意しないといけないことは自分で責任を取ろうとしていない事である

「あの人が言ったから」「あの人も賛成したから」

これらの言葉はかなり危険な事だと思っている

自分の頭で考えていないし何より自分の発言に責任を持っていない感じがする

選択することは自分の人生を切り開く最大の武器だ

今この世界はやろうと思えばできることがたくさんある

つまり僕も悩んでいるということは誰かに背中を押してもらいたい

と考えているからなのだろう

今文字にしていくうちに初めて気づくことができた

自分のことは自分で決める大人になりたいものだ